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寒くなると地域によってはスタッドレスタイヤが必要ですよね。
スタッドレスタイヤを使うのは、
寒い季節の3〜4ヶ月のワンシーズンだと思います。
そこで気になってくるのが、
スタッドレスタイヤの寿命です。
来年の冬も、
同じスタッドレスタイヤを使ってもいいのか?
大体わかってれば覚悟ができますよね。
スタッドレスタイヤの寿命と、
走行距離と年数の関係について紹介します。
スタッドレスタイヤの寿命は走行距離?年数?
スタッドレスタイヤの寿命の目安は、
走行距離:12000km〜15000km
年数 :3年
と言われています。
もちろん、使用状況や環境によって変わりますが、
目安として覚えておくといいでしょう。
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スタッドレスタイヤの寿命は溝とゴムを見ろ!
走行距離と年数は、
スタッドレスタイヤの寿命を測る目安にはなりますが、
あくまで目安です。
走行距離が長かったり、路面の状況等で、
3年持たずに買い換える場合もあります。
実際には、
タイヤの溝とゴムで寿命を見てください。
●タイヤの溝で寿命を見る
タイヤには、
タイヤの摩耗を見るための、
プラットホームとよばれる目印があります。
場所は、スタッドレスタイヤの側面に↑マークがあって、
その延長線上の溝にあります。
ここを見れば、溝の高さが半分を切っていて交換時期ですよ、
というのが分かる目印になります。
●ゴムの経年劣化による寿命
スタッドレスタイヤは、
保管状態が悪いとゴムの経年劣化が進み、寿命が縮まります。
分かりやすい経年劣化の特徴が、
タイヤのヒビ割れです。
この状態のタイヤは非常に危険で、
走行中にバースト(タイヤが破裂)する可能性があります。
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