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銘柄なのか?炊き方なのか?
それとも保存方法が悪いのか?
ごはんがパサパサになっちゃう理由について説明します。
銘柄は関係ない?
実は銘柄はあまり関係ないと思います。
もちろん、好みや味、食感など違ってきますが
そこまで重要じゃないです。
炊き方が一番重要!!
ここが重要なんです!!
ごはんがパサパサにならないポイントが3つあります。
1)研ぎ不足 → ヌカやでんぷん質が残ってしまう
2)水加減が少ない → お米1に対して水1.2が基本
3)吸水時間が少ない → 冬は30分、夏は2時間が基本
です。
まず、普段何気なくしているお米の研ぎ方を
少し丁寧にしてみるだけで味がグンっと変わるんです!
水を張った時に、水がにごらなくなる程度を目安にします。
次に、水の量です。
見る時の目線の高さや表面張力で、
水の量が随分と変わってきます。
なので、自宅の炊飯器の自分なりの見方を探してください。
最後に、吸水時間ですが、
ご飯を炊く前にしっかりと水を吸水させます。
ちなみに、
浸け置きした水で炊かないことが
お米を糖臭くしないコツです。
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パサパサしない!白いごはんの美味しい炊き方講座!まとめ
基本的なことばかりですが、
きちんと研いで、
ちょうどいい水の量で、
しっかり吸水させる。
これを守れば美味しく炊けます。
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